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SDGs推進!Beyondコロナ時代に企業が勝ち残るために
近年、「SDGs(持続可能な開発目標)」の推進が声高に叫ばれていますが、この目標を達成する事で、少なくとも12兆ドルの経済価値がもたらされ、
最大3億8千万人の雇用が創出される可能性があるとも言われています。
どのような具体的施策を打ち出しているのか?
このSDGsの概念や、目標に準拠した取り組みやそれに関する事業・活動は急増しており、政府も「同一労働同一賃金の実現による非正規雇用労働者の待遇改善」をはじめ、「長時間労働の是正」「若年者雇用対策の推進」「女性活躍・男女共同参画の推進」「キャリア教育・職業教育の充実」などの具体的施策を打ち出しています。
更に、投資家のSDGsに対する関心はますます高まり、金融機関の融資判断の際も非財務指標が重要になる時代です。
もはや、大企業や自治体も価格のみでは発注・調達先を決められなくなり、また、中小企業も現在の調達先・取引先から対応を求められるという流れは避けて通れません。
SDGsに取り組んだ企業に生まれた変化とは?
実際、SDGsに取り組んだ企業には次のような変化が生まれています。
①上場企業から直接受注・間接受注が増加する
②お客様に選ばれる
③価格競争に巻き込まれない
④若手の優秀な人材を採用できる
⑤経営者も従業員も幸せに働く事ができる
これらの具体的な効果も見え始めており、今後は更に注目が集まるでしょう。
そこで、村松事務所では11月11日(木)13時30分~16時50分に「開業20周年記念講演会」を
LiveとWebで同時開催いたします。
講演会ではSDGsやBeyondコロナ時代に企業が勝ち残っていくための具体的な方策をお話しいたします。