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【 第11回・労務管理を会話で学ぶ 🤔 】 「WEB会議等で気を付けていること」
皆さんの会社ではテレワークやWeb会議で”Web会議ツール”の活用をしていますか?
村松事務所でも新型コロナウィルスの感染拡大とともに打ち合わせでのWeb会議の活用が拡大しています。
遠隔地のお客様とも移動時間を会議にあてられるのでメリットを感じています。
最近では、「先生はセミナーもWebで実施されていますが、Webセミナーや会議で気をつけていることはありますか?」
との質問をいただくことが多いです。
皆さんが気になっている…Web会議で私が気をつけていることをお話ししましょう!
来週、浜松本社と埼玉営業所でWeb会議を開催することになり部長が参加します。
若い方はリモート飲み会等でWebでの参加に慣れているようですが…
部長は初めて参加するので少しドキドキしているようです。
村松社労士が参加する際に気をつけていることはありますか?
まず、Webでも直接お会いした場合でも、挨拶と簡単な自己紹介をします。
失礼のない対応は、コミュニケーションを円滑にするためにも大切です。
今回は、社内での会議ですので「お久ぶりです!」など簡単な挨拶からでしょうか…
感染防止対策が万全ならばマスクを取って参加すると笑顔がみられて会話が弾むかもしれませんね。
Webも対面も同じということですね。
そーですね。
会議では、話し掛けるタイミングは重要です。
電話でも同時に話して何が何だか…なんてことがたまにあるかと思いますが、
Webの場合、他の人が話している時は相槌を打ったり、発言の時にはちょっと手を挙げて意思表示をするであったり、映像の中でのアクションが重要です。
また、カメラ目線で会話を進めることが大切です。
はっきりした発音で話すスピードにも気を配りたいです。
今回は”Zoom”での参加ですが…
私は、「Zoom Meetings」や「Google Meet」が多いですが「Microsoft Teams」なども利用します。
どれも大きくは違わないと思います。
ただ、有線LANを使用すると配信の乱れが無いと思いますが、Wi-Fiの場合は安定した通信が確保できる場所での参加が良いでしょう!
他に気をつけることはいかがでしょうか?
事前にマイクとカメラの確認をしておくと当日安心でしょうか!
私は皆さんからはっきり見えるように セミナー開催時にはライトを使用しています👦
通常の会議でしたら必要は無いと思いますが、明るいとよりきれいに映ります。
文化庁による「ビデオ通話やウェブ会議等で気を付けていること」の調査結果をお知らせしておきますね。
BEST3
1.自分が話すタイミングに気をつける
2.はっきりとした発音で話すようにしている
3.映り具合や音量の設定などに気をつける
部長にはリラックスしていつも通りで (●`・ω・)ゞok!
と言うことにします。
ありがとうございました。
POINT
①映像や音声に乱れがあった場合は乱れたタイミングで謝罪しましょう。場の流れに配慮することが大切です。
②Web会議を開催した側(ホスト)の場合は、参加者全員が退出した後に接続をOFFにすると親切です!