医療・福祉業向け労務管理支援
医療・福祉に特化した労務管理支援にも対応しています
医療・福祉業の労務管理は、特殊なケースが多いため独自のノウハウが必要です
医療機関や福祉施設では、一般企業と異なり、看護師等の有資格者の確保が人事管理上重要な課題となりますが、そもそも地域内の有資格者数が限られていることから人材の奪い合いが生じていることがあります。
また、有資格者は高いプロ意識を持っていることから、定年まで我慢して勤め上げるという意識が比較的弱く、転職率の高さも特長として指摘されます。そのため、医療・福祉業は一般企業の人事制度や労務管理をそのまま適用させることが難しい業界の一つとして挙げられます。
詳細を書くことはできませんが、所長の村松は、10年以上にわたり医師・看護師など医療スタッフと真剣に向き合い、実際に人の生命に関わる医療の生現場に触れておりますので、村松事務所の医療・福祉分野の人事労務管理ノウハウは表面的な理想論ではありません。正しく現場で役立つ本物です。また、村松は人の命の尊さを実感し、医療に携わる職業の方々に対して敬意の念も抱いております。
村松事務所が蓄積した人材採用や定着、風土改善や賃金制度、人事制度全般に至るまで豊富なノウハウで、医療・福祉業の組織活性化のために積極的に貢献していきたいと思います。
医療・福祉業の現場リポート
村松事務所の特長
- 特長1
机上の空論ではなく、普段から医療・福祉現場のスタッフと触れ合う中で学んだ実体験に基づき、親身になって支援できます。
- 特長2
新規開業はもちろん、事業承継の場面でも豊富なノウハウで全面的に支援できます。
- 特長3
病院・クリニック・福祉施設などにおける「人」に関する様々な問題を解決し、職員が安心して働くことができる職場環境整備を支援できます。
「想い」がある現場だからこそ効果的な職員の活用、快適な職場風土づくりなどの
「正しい労務管理」がいちばん重要です
一般的にクリニックや福祉施設の経営は、開業場所、各種設備機器、資金調達、稼働率などに意識が行きがちです。しかし、村松事務所の多くの経験上、医療・福祉業の安定した経営のためにいちばん重要なテーマは、効果的な職員の活用、快適な職場風土づくりなど、いわゆる「正しい労務管理」だと自信をもって言えます。特に医療・福祉業の経営者や職員は、医療や福祉に対するご自身の熱い想いがある分、ほんの少しのズレから労働トラブルに発展してしまう傾向があります。今まで、金融機関や税理士事務所などから、様々な「人」に関する問題により職員の定着率が悪く、患者さんが減り、職場崩壊の危機に陥っている事業所をご紹介いただき、何度も支援をしてきました。労働トラブルが生じないように、日頃から職場のケアを行うことは非常に大切です。村松事務所は医療・福祉に対する村松の熱い想いの影響もあり、医療・福祉業の皆様の快適な職場環境づくりのために精一杯お役に立ちたいと思っております。人のことでお悩みのときは、ぜひお気軽にご連絡ください。
対応実績
年平均5社程度、病院・クリニック・福祉施設の顧問先が増えております。
病院・クリニック・福祉施設の方々とパートナーシップをとりながらじっくり進めていくので、大量受注はできませんが、品質には絶対の自信があります。