浜松人事フォーラム2020 当日の様子
働き方改革の最大テーマ『同一労働同一賃金』2021年4月義務化!
浜松出身の労働法学者 青山学院大学法学部教授 細川良氏が講演。
令和2年11月17日(火)に隔年開催でご好評いただいています「浜松人事フォーラム」を開催いたしました。
遠州地区の地域性~企業の特性を知り尽くした講師2人です。
今年は…「浜松出身の労働法学者」が登場です!
コロナ禍のため初めてのオンライン開催となりましたが、全国から約100名のご参加をいただきました。
会場の雰囲気には触れられませんでしたが、チャットにより盛り上がりや熱気を存分に感じ、いつも以上のフォーラムとなりました。
基調講演①
コロナ禍の今、社労士&経営者の立場からお伝えしたいこと
村松が、「社労士として…また、村松自身が従業員約25名の労務管理を実践している立場からコロナ禍の今、お伝えしたいこと」を実例を交え解説しました。
基調講演②
『同一労働同一賃金』の本質とは?
~これだけは押さえておきたいポイントと制度見直しの進め方~
講師:青山学院大学法学部教授 細川良氏
最高裁判決(10/13・10/15)を踏まえ、来るべき同一労働同一賃金時代に向けた注意点と自身の見解を明確に述べられアドバイスをいただきました。
質疑応答
後半の質疑応答タイムでは、チャットによる疑問点と村松が多数の事業主様からいただく質問を細川教授に回答いただき有意義なフォーラムとなりました。日頃から村松事務所を応援くださる皆様、フォーラム参加の皆様、そしてチャットへ積極的に参加いただいた方々、また講師を快くお引き受けくださいました細川教授に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後も村松事務所は、遠州の地方創生、中小企業を応援して参ります!
どうぞよろしくお願いいたします。