初めて社労士を探す方
社労士にもレベルがあります。目指す姿に合わせて選ぶことが成功のヒケツです!
初めまして!村松事務所所長の村松です。
初めて社労士を探す時、下記のようなお悩みはございませんか?
このページでは「そもそも依頼すると何がよいの?」や依頼するとした場合、
「どんなことに気を付けて選んだらよいの?」についてご紹介します
そもそも外部に社労士をもつと、何が良いの?
社内で人事労務担当をもつことは、もちろん問題ありません。ですが、担当者の退職や、病欠などで引継ぎが発生したり、人数が少ない会社では人に仕事が張り付いてしまっていたりすることも少なくありません。この点アウトソーシングする場合、経営視点からは、どのようなメリットがあるでしょうか。
-
高い運用コストとパワー
- 社内処理の人材確保・育成パワーがかかる
- システム開発、コンピューター導入等の高額な設備投資
- 制度改正への業務パワー
-
高額な初期投資不要 運用費等固定費削減を実現
-
継続上のリスク
- 担当者の急な退職等で欠員になる
-
引継ぎ不要 継続して安定したサポートを実現
-
機密保持のリスク
- 社内処理社員のモラル依存が高く情報流出の危険性がある
-
組織的な機密情報の管理・保持体制で管理するので安心
-
専門性のリスク
- 社内処理人材のスキルに依存し新法律に常に対応する知見不足のリスク
-
社労士による専門家として高いサービスのご提供
社労士をアウトソーシングする場合に意識したい2つのポイント
POINT1どんな内容を依頼したいかイメージを持っておく
実は、社労士にもいろいろなレベルがあります。 「給与計算」「労働法務」「助成金」や「人事部長」などの実務回りをアウトソーシングできればよいのか、それとも人事労務参謀として、経営を共に引っ張る助言や組織作りのサポートが必要なのか。求める内容によって、選ぶ社労士は異なります。 何に困っているか以外にも、「どのような姿を実現したいか」のイメージをもてるようにすると、選びたい社労士のレベルが見えてくるので大切です。
POINT2相談前に10のチェック項目を確認しておく
いざ相談を始めると、丁寧に皆相談にのってくれるはずです。 その差は、いざというときが来るまでわからないことのほうが多いのではないでしょうか。 わたしが長年自身も社労士として見てきたこと、また、いろいろな企業様から「社労士を変えたい」と相談をいただく中で聞いてきたエピソードを振り返ると、社労士選びの失敗には共通点が見えてきました。 形式的ではありますが、以下に挙げたポイントを依頼する前に事前に確認しておくことで、社労士選びを失敗するリスクが低くなります。ぜひ参考になさってください。
はじめての社労士選びで
失敗しない10のポイント
- 事務所と自宅が分かれているか?事務所に電話しても電話代行サービス業者がでたり、留守番電話では迅速な対応が難しくなります。
- スタッフを10名以上雇用している経営者の社労士か?社労士が人を雇用し、労務管理していなければ、顧問先と気持ちの共有が難しく、行き届いた提案が難しくなります。
- 社労士本人が社会保険に加入しているか?社労士が社会保険に加入していなければ、顧問先の悩みやお困り等への共感が難しくなります。
- 行政書士との兼務であったり、士業グループの一員ではないか?兼業業務の売上に意識がいき、社労士業務でベストな提案が難しくなったり、グループ士業からの案件で仕事をしているだけでは、経営センスに乏しいことが多く見られます。
- ISO27001またはプライバシーマークを取得しているか?マイナンバー制度の時代、どちらかの取得があることは、安心して委託していただく大前提となります。
- 人事コンサルティングの実績が100件以上あるか?業務内容には謳っていても、実際に人事制度を作り、運用まで指導する実績がある社労士は少数派。また、コンサルティングまでできる社労士を初めに選んでおくことで、会社が成長・拡大フェーズになるときも、必要なサポートが継続的に受けることができる大きなメリットがあります。
- 労務トラブルで訴訟になっても対応できる社労士か?トラブルになった場合、労働組合や弁護士と交渉ができる力のある社労士は多くありません。
- 労務関連の専門誌や書籍を執筆しているか?全国版の専門誌の執筆や商業出版(自費出版を除く)しているような、高い専門性がある社労士はほとんどいません。
- 特定の業種専門と過剰なアピールをしていないか?医療福祉、美容業、運送業などを専門にしているという事務所を見かけることが増えましたが、実際に自分が経営した経験がなければ、本当の意味で的確なアドバイスは難しいので、うたい文句を信じるには注意が必要です。
- 公的機関のような印象を与えるアピールをしていないか?相手に安心感を与えるために、「〇〇助成金支援センター」「〇〇障害年金支援センター」のような公共的な名称を使ったり、「●●県~」「中小企業~」「~協会」等の公的機関をイメージさせる名称をつけている事務所が増えています。公的機関だと思い安易に安心することなく、信頼できる事務所か、実態・実績を確認することが大切です。
- 助成金受給実績や社会保険料削減実績を過剰にアピールしていないか?通常レベルの社会保険労務士が普通に行っていることを過剰にアピールしている部分があり、後からお客様とトラブルになる事例が増えておりますので注意が必要です。
もやもやとしたお困りから、ご依頼のご相談まで、
お話することで見えてくることがあります。
まずはお話してみませんか?
村松事務所が選ばれる8つの理由
-
実績10,000件以上
豊富な経験 -
半歩先まで見据えた
経営支援 -
スピードと
品質 -
医療・福祉など
高い専門性 -
全国に広がる士業
ネットワーク -
労働トラブル
サポート -
信頼性向上と
融資サポート -
万全の情報
セキュリティ
これから起業をお考えの方向けの
サービスもご用意しています