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【 第50回・労務管理を会話で学ぶ 🤔 】 「社会保険労務士を切り替える」
おかげさまで”第50回”の【労務管理を会話で学ぶ🤔】となりました。
ご覧いただいている皆さまの知識の確認・補完のお手伝いが出来ていれば幸に存じます。
そこで今回は趣向を変え、「どんな時が社労士を変更するタイミングなのか?」「きっかけは、何なのか?」についてお伝えいたします。
実際の現場では、リアルな疑問が?? 早速、現場をのぞいてみましょう!
他県の子会社から「顧問社労士を変えようか迷っている。」と、相談がありました。
弊社は、ざっくばらんに何でも話が出来る社労士事務所と顧問契約させてもらっているので、迷う心配はないのですが…
皆さんは、どのような時に変更を迷うのでしょうか?
迷いがないとのこと…ありがとうございます。
なお、一層頑張りますね😃
さて、顧問社労士の切り替えですが…
まったく珍しいことではありません。
「今ひとつ信用できないなぁ。」
「もっと、情報を提供してほしいのに!」など、理由は様々です。
得意分野のみ扱う社労士や社労士事務所のレベルも色々ですので、自社の求める最適なサービスを受けるためには” 社会保険労務士を切り替えること ”は有効な手段です。
そうですよね。
求めるものが提供されないのでは、不満に思っても仕方ありません。
私は、訪問時に”いつも明るい挨拶”で迎えてもらいますが、
固く重くるしい事務所だとスタッフの方へも話しにくくなってしまいます…😔
それでは、切り替えのタイミングはいかがでしょうか?
私が沢山の社労士事務所を見たり、お客様のご相談を受けた中で『 切り替え検討時に参考にしていただきたいポイントをいくつか紹介 』しますね。
①事務所と自宅が分かれているか?
・留守番電話や電話代行につながっても迅速な対応が難しいです
②スタッフを雇用している経営者の社労士か?
・社労士自身も経営者の場合、経営者同士の話により…行き届いた提案も期待出来ます!
③社労士本人が社会保険に加入しているか?
・悩みやお困りごとに共感出来ます
④『 ISO27001 』または『 プライバシーマーク』の取得はあるか?
・情報漏洩は一番の脅威です
⑤労務トラブルで訴訟になっても対応できる社労士か?
・労働者とのトラブルで顧問社労士に「対応しない。」と言われた…と言った相談が少なくありません
思い当たるものがあれば切り替え検討のタイミングかもしれません。
この他にも村松事務所サイト内にポイントを掲載していますので、ご参考になさってくださいね。
<社労士の切り替えをご検討の方>
わかりました。
ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします😻
こちらこそ!
今後ともよろしくお願いいたします。
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